2011年10月01日

抗ガン剤について


抗ガン剤とは、ガンの化学療法で用いられる薬剤で、
主なものとして代謝拮抗剤、アルキル化剤、白金製剤、
抗ガン性抗生物質、植物アルカロイド、分子標的治療薬
などが知られています。

ガンには、抗ガン剤だけで治るガンもあれば、抗ガン剤が
ほとんど効かないガンもあります。

抗ガン剤が顕著に効果を発揮するものにはウィルムス腫瘍、
小児性急性白血病、絨毛ガンなどがあります。

その一方で、胃ガンや大腸ガンなどの“固形ガン”には
十分な効果を期待できません。

また、抗ガン剤には“耐性の問題”があります。これは、
いったんは効いた抗ガン剤が、長い間使い続けるうちに、
ガン細胞に薬剤耐性ができてしまい、効かなくなるというものです。

そのような場合は、抗ガン剤を別のものに
切り替えなければなりません。
 
 
 
 
【健康一口メモ】
最近多いのがおしっこの悩み、、、特に中高年の男性ですね。
ほとんどが前立腺肥大症でしょう。
前立腺肥大症から来る頻尿の悩みにノコギリヤシは有効です!

2010年12月21日

すい臓ガンの治療について


すい臓ガンの治療の中心となるのはやはり手術ですが、
手術を行なっても5年生存率は10〜20パーセントと低く、
しかも、1年以内に再発する率が非常に高いという特徴が
あります。

すい臓ガンの手術は、ガンの広がり方によって、すい臓を
部分的に切除する場合と、全部を摘出する場合とがあり
ますが、すい臓を全部とってしまった場合、体内でインスリン
というホルモンを作れなくなってしまうため、術後その人は
“糖尿病”になります。

ですので、すい臓を摘出した後は、生涯インスリンと、
それからすい臓で作られる消化酵素を外から補わな
ければならなくなります。

すい臓ガンの化学療法には「ジェムザール」という
抗ガン剤などが有効とされており、これを手術のできない
進行性すい臓ガンの患者に投与することで、延命効果を
上げています。
 




背中の痛みと腰の痛みには、密接な関係が
背中の痛みと腰の痛みの関係
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2010年02月11日

子宮ガンの症状と種類について


子宮ガンの死亡率は、年々減少傾向にあります。

これは、定期検診による早期発見の増加によるものとされています。


とはいっても、子宮ガンによる死亡率は、女性では胃ガン・肺ガンに次いで
第3位と、依然高い地位を占めており、決してあなどれるものではありません。

子宮ガンは、ガンができる部位によって“子宮頸ガン”と“子宮体ガン”とに
分けられます。

子宮頸ガンは、かつては40〜60歳代に多いガンでしたが、
現在は低年齢化が進み、20〜30歳代で発症する人が増えています。

子宮頸ガンは、初期の頃は全く自覚症状がありませんが、
少し進行すると性交後や排便後、あるいはスポーツをした後などに
出血が起こるようになります。

一方、子宮体ガンの方は、閉経を境に増え、55歳前後が発症年齢の
ピークとなっています。

子宮体ガンの主な症状もやはり出血です。
 
閉経前後に子宮体ガンになった場合、いったん止まった月経が
また始まったとカン違いすることが少なくないようです。

いずれにせよ、異常な出血があった場合は子宮ガンの可能性を疑い、
すぐに病院で検査を受けるようにしましょう。

2009年07月08日

大腸ガンの症状について


大腸ガンは、近年日本人に急激に増加しつつあるガンです。

決して予後の悪いガンではありませんが、大腸ガンは検査がやや複雑で、早期発見が難しいとされています。

それでは、大腸ガンの症状とはいったいどのようなものでしょうか。


大腸ガンは初期にはほとんど無症状ですが、ガンが進行するにつれて下痢と便秘を交互に繰り返すようになったり、排便時に出血したりするようになります。


ところが、この大腸ガンのサインを「痔」とカン違いしたり、あるいは“肛門の検診”ということで病院に行くのをいやがったりしているうちに、早期発見・早期治療のチャンスを失うケースが少なくありません。


大腸ガンは、早期に発見すれば完治できる率が高いので、血便を見たら、「痔だろう」と安直に判断せず、一度きちんと診察してもらうようにしましょう。

2009年07月04日

すい臓ガンの特徴について


すい臓ガンは、難治とされるガンの一つです。原因は不明ですが、喫煙・飲酒の習慣があり、脂っこい食事を好む50〜70歳代の人に多く発病する傾向があるといわれています。


すい臓は胃や十二指腸、肝臓、脾臓、胆のうといった多くの臓器や門脈と呼ばれる大きな血管に隣接しているため、転移が非常に早く起こるという特徴があります。


また、すい臓ガンは早期発見がきわめて困難なガンとしても知られています。


すい臓ガンは、初期には自覚症状がほとんどなく、たとえ何らかの症状があったとしても、胃などの不調とカン違いされやすく、発見が遅れる傾向にあります。


人間ドックに入って検査を受けても、すい臓ガンは見落とされてしまうことがよくあるといいます。


医療技術が進んだ現在でも、毎年2万人以上がこのすい臓ガンで命を失っています。

2009年07月02日

皮膚ガンの特徴と種類について

皮膚ガンの種類と特徴


皮膚ガンは、大きく分けて“表皮ガン”と“悪性黒色腫(メラノーマ)”の2種類があります。


表皮ガンは、ガンのできる位置によって“基底細胞ガン”と“有棘細胞ガン”に分けられますが、いずれも高齢者に多く、進行が比較的ゆっくりで、転移もしにくいことが特徴です。


一方の悪性黒色腫の方は、その名の通り悪性度が高く、転移しやすい皮膚ガンです。


悪性黒色腫を切除せずに放置すると、リンパ節に転移することが多く、さらには脳や肝臓などの重要な臓器にも転移が広がっていきます。


悪性黒色腫は、“メラノサイト”と呼ばれる、メラニン色素を作る細胞や、ほくろの細胞がガン化したものと考えられています。


皮膚ガンは、皮膚にできるので発見しやすいものですが、ほくろと間違えやすいので注意が必要です。


ほくろが急に大きくなる、ほくろの形がいびつで色にムラがある、ほくろから出血がある――といった症状があるときは、皮膚ガンを疑ってみる必要があります。

2009年06月28日

肺ガンの治療と症状について


肺ガンは、胃ガンに次いで多いガンであり、近年激増しているガンの一つでもあります。


年代としては、40歳代から現われ始め、60歳を超えると急速に増加します。


また、肺ガン患者の男女比は3対1で、男性の方が女性よりも圧倒的に多く発病しています。


肺ガンの中で、気管に近い部分にできるガンは、多くの場合セキやたんといった自覚症状によって発見されます。


一方、それより先の肺胞までの広い部分にできたガンは、初期には自覚症状がないことがほとんどで、X線撮影によって発見されることが多いという特徴があります。


肺ガンは、ガン細胞の形により、“非小細胞ガン”と“小細胞ガン”に大きく分けられ、治療法もそれぞれで異なります。


非小細胞ガンの治療は一般的に手術が行なわれます。一方、悪性度の高い小細胞ガンの場合は、抗ガン剤と放射線を組み合わせての治療が中心となります。

posted by to at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 肺ガンについて

2009年06月26日

腎臓ガンの診断と症状について


腎臓ガンは、中年以降に多く見られるガンです。腎臓ガンを初期段階で見つけるのは難しく、半数以上が、健康診断を受けたときや、他の病気の検査をしたときなどに、偶然発見されています。


腎臓ガンの症状としては、血尿、腎臓部のしこりと痛みの三つが代表的なものとして知られていますが、これらの症状がすべて現われたときにはもう手遅れ――ということも少なくありません。


ですから、血尿を見たら、「疲れがたまっているんだろう」などと軽く考えてすませるのではなく、一度専門医の診察を受けた方がよいでしょう。


腎臓ガンの診断は、腹部エコー、CT、MRI、血管造影などの画像診断を組み合わせて行なわれます。


より鮮明な血管像、組織像を得るために、 造影剤の注射を同時に行うこともあります。


腎臓ガンが発見されると、CT、胸部X線撮影、骨シンチなどの検査が行なわれ、他の臓器に転移がないかの確認が行なわれます。

2009年06月24日

甲状腺ガンの特徴と種類について


甲状腺ガンとは、のどぼとけのすぐ下にある“甲状腺”にできるガンのことです。


甲状腺ガンは20〜50歳の女性に多く、子供がかかることも珍しくありません。


また、頭や首に放射線治療を受けたことのある人は、そうでない人よりも甲状腺ガンになりやすいといいます。


甲状腺ガンは、「乳頭ガン」「濾胞ガン」「髄様ガン」「未分化ガン」の4種類に大きく分類されます。


このうちの、乳頭ガン、濾胞ガン、髄様ガンの三つは比較的おとなしい性質で、治癒率も高いという特徴があります。


一方、未分化ガンは、発生率はわずかですが悪性度が高く、初期から全身倦怠感や体重減少などの症状が現われ、急速に全身に転移するというやっかいなものです。

2009年06月22日

卵巣ガンの特徴と種類について


卵巣ガンは、自覚症状が現われにくいガンとして知られており、異常に気づいて病院に行ったときにはすでに転移が広がっていた――ということが少なくないといいます。


卵巣ガンで最も多いのは、卵巣表皮にできる上皮性卵巣ガンで、卵巣ガンのおよそ9割を占めています。


次に多いのが、卵巣胚細胞腫瘍で、これは卵巣の中の“卵子のもと”である胚細胞にガンができるというものです。


卵巣胚細胞腫瘍は、10〜20歳代の若い女性に多く、卵巣の片側のみに見つかる場合がほとんどです。


ところで、卵巣ガンは、自分の家系に卵巣ガンの人がいる場合、その人も卵巣ガンにかかるリスクが高くなることが知られています。


卵巣ガンの早期発見のためには、定期的な検診が不可欠です。卵巣ガン検診は超音波検査で行い、卵巣に異常が認められた場合は血液で腫瘍マーカーを調べます。


最低2年に1回は卵巣ガンの検診を受けることが望ましいといわれています。